と、いうことで、つべこべ言わずに
外見のメンテナンスをすることにした。

一応ね、私オシャレなんですよ。
ファッションに興味があるし、好きなんですよ。

それだのに、だのに、
そんな私がいい加減になっていた。

たぶんそれは、今の会社が原則スーツ着用だから。

2年前に入社して以来、毎日スーツ。
初めてのスーツ着用の会社。

慣れぬ…。慣れぬのだ。
好きじゃないのだ。
自分の好きな服を着たいのだ。

アイキャッチ

しかも、「ピアス禁止」ときた。

私、ショートカット。
ピアス大好きよ。
ピアスがないとダメなのよ。
なんかしっくりこないのよ。

うっかりピアス忘れて家を出た日にゃあ、落ち着かない落ち着かない。

そんな私からピアスを奪うとはね。
フッ…。

ちなみに「ネイル禁止」もある。
マニキュアも、ジェルも。

そして極め付けが、
「まつ毛エクステ禁止」。

ふざけないでもらおうか。

マツエクしないと、なんか顔が薄っぺらいのだよ。

だから、どうしても気分が上がらないのね。

なんか、色々イケてないのね。

セオリーやドレステリアで、
かっこいいジャケットは数枚手に入れたんだよ?
(ヤフオクだけど)

でも、ダメ。

いかん、いかんよ!
こんなことで、女を捨てちゃいかんよ!

美容まで疎かになってるじゃん!

なんつー悪循環。

私、気持ち切り替えます!!

10年後に振り返る、職場のドレスコードと自分の中身の話

当時はピアス・ネイル・マツエク禁止に「ふざけないでもらおうか」と本気で怒っていました。
でも10年経って、見えてきたものがあります。

外見の制限が教えてくれたこと

外見でアピールできないと、最初は本当に気分が下がります。
でも、長く続けていると気づくんです。

  • 外見以外の魅力で勝負しないといけない
  • 身だしなみの「シンプルさ」の中で個性を出す技術が身につく
  • 本当に大事なのは「華やかさ」じゃなくて「清潔感」だった

結果として、地味な格好でも素敵に見える「中身」を磨くきっかけになったと思います。

制限がある場所でいい女に見える人の共通点

同じスーツ着用の職場でも、明らかに洗練されて見える人がいました。
その人たちに共通していたのは、こういう細かい部分。

  • 髪の毛の艶
  • 肌の透明感
  • 姿勢
  • 声のトーン
  • 所作の落ち着き

派手な装飾品なしで「整っている」を作るには、結局のところ自分の素材を磨くしかないんですよね。
(参考: 外見より先に整えるべきもの。モテる女性が実はこっそりやっていること

職場の制限を逆手に取る方法

1. プライベートで思い切り楽しむ

平日できないからこそ、週末は思い切りピアスもネイルも楽しむ。
このメリハリが、逆に毎日を豊かにしてくれます。

2. ベースの美しさに投資する

装飾品で隠せないからこそ、肌・髪・歯にお金をかける。
これが結果的に「年齢を重ねても美しい人」に近づく道でした。
(関連: 月3万円でここまで変わる!「自分磨き」への投資先、全部話します

3. 香りで個性を出す

装飾はできなくても、香りはOKな職場が多いです。
さりげない香りは、その人の印象を強く残します。
(参考: 香りで印象は決まる。「いい女」が密かにやっている香水&ボディケアの習慣

10年経って思うこと

当時はあんなに嫌だった制限ですが、結果的にはわたしを成長させてくれました。
「制限の中で工夫する力」は、年を重ねるほど効いてきます。

装飾品で派手にしていた頃の自分より、今のシンプルな自分の方が、たぶん「いい女」に近づいているんじゃないかな、と思っています。

よくある質問

Q1. 制限がある職場で気分を上げる方法は?

下着・靴下・ハンカチなど、見えない部分にこだわるのがおすすめです。
自分だけが知っている「お気に入り」が、1日のテンションを支えてくれます。

Q2. ピアスホールが塞がるのが心配。

透明ピアスや透明ピアスキーパーで対応している人が多いです。
ただし職場のルールによってはNGの場合もあるので、就業規則を確認してから使ってください。

Q3. ネイル禁止でも爪を綺麗に見せたい。

甘皮ケアと爪磨きで素の爪が驚くほど綺麗になります。
ベース1度塗りで光沢が出るタイプは「ネイルしてない風」で許可されることも多いので、ルールを確認してみてください。