いい女研究所
いい女の運気アップ法

ブレスレットは右手左手どちらにつける?運気が上がる位置と意味

「結婚したい!」「ステキな彼氏が欲しい!」「金運をつかみたい!」
幸せになりたい女性にとって、願いを叶えるためのアイテムは大事ですよね!私は天然石のついたアクセサリーをつけることをおすすめします。オシャレを楽しめるうえ、願掛けにもなるブレスレットは特におすすめ!どんな素材・種類を選べば運気が上昇するのか、右手と左手どちらにつければ幸せをつかめるのか?こちらでご紹介します。

右手?左手?幸運を呼ぶブレスレットの効果的なつけ方

ブレスレットを右腕につけるか左腕につけるかで、効果や意味が違うことをご存知でしたか?左右でどのような意味があるのか、まとめてみました。

右手にブレスレットをつけることで得られる効果

【右手】
ブレスレットを右腕につけると、左脳に影響を与えます。左脳は顕在意識に働きかけている部分なので、「現実的な変化を望むとき」は右手にブレスレットを付けると効果的だと言われており、現実的な問題解決を期待できます。
また、右手からはエネルギーが放出されるため、自らの力を相手に伝えたいときには右手にアクセサリーをつけましょう!

・金運アップ
・仕事運アップ
・商売繁盛
・プレゼンを成功させたい!など具体的な仕事の成功
・○○くんへの告白を成功させたい!など具体的な恋愛の成功

右手にブレスレットをつける意味 まとめ

顕在意識に働く左脳に影響するため、現実的な願いを叶えたいときは右手にブレスレットをつけると効果的です。具体的な願いや、自分の努力でつかむ幸せの後押しをしてほしいときには「右手にブレスレット」と覚えましょう。

左手にブレスレットをつけることで得られる効果


【左手】
ブレスレットを左腕につけると、右脳に影響を与えます。右脳は潜在意識に働きかけている部分なので、「精神的な変化を望むとき」は左手にブレスレットを付けると効果的だと言われており、精神的な問題解決を期待できます。
また、左手はエネルギーを吸収するため、ブレスレットの力に守ってもらいたいときには左手につけましょう!

・恋愛運アップ
・健康運アップ
・対人関係/人間関係の改善
・自分に自信を持ちたいとき
・心が苦しいときのお守り

左手にブレスレットをつける意味 まとめ

潜在意識に働く右脳に影響するため、精神的な願いを叶えたいときは左手にブレスレットをつけると効果的です。インスピレーションに磨きがかかり、内面的な援護が得られます。ブレスレットに守ってほしいとき、心がつらいとき、彼氏が欲しいとき、体質や肌質を改善して美しくなりたいときは「左手にブレスレット」と覚えましょう。

パワーストーンの数珠はダサい?おすすめのブレスレット素材と種類

「叶えたい願いがあるとき」「自分を変えたいとき」「運気を上げたいとき」、願いを込めてブレスレットを腕につけるといいと言われていますが、幸運を呼ぶブレスレットとして代表的なのはやはり「パワーストーンが付いた数珠のブレスレット」ですよね。だけど…、デザインがどうしても好きになれない、ファッションの邪魔をするからダサい!って思う人は結構いるのではないでしょうか?
でも大丈夫です!願いが叶うブレスレットは、パワーストーンの数珠ブレスレットだけではないのです!ブレスレットの「素材」や「種類」を正しく選べば運気を上げることができます。では、どんな素材を選べばいいのでしょうか。

運気が上がるブレスレットの素材は天然の鉱物と天然石

風水では、運気アップや願掛けでアクセサリーを身に着ける場合はゴールドやシルバーなど『質の良い天然の素材』を選ぶとよいとされています。
ですので、メッキやステンレスなどの安価な人工素材だと、運気アップの効果が得られないので注意しましょう。
さらにダイヤモンドやサファイヤなどの『天然石』がついているブレスレットが開運には効果的です。一般的には『宝石』と呼ばれるような石も、水晶などと同じパワーストーンだからです。

運気アップの効果があるブレスレットの素材は天然の鉱物と天然石

風水では、運気アップや願掛けでアクセサリーを身に着ける場合はゴールドやシルバーなど『質の良い天然の素材』を選ぶとよいとされています。
ですので、メッキやステンレスなどの安価な人工素材だと、運気アップの効果が得られないので注意しましょう。
さらにダイヤモンドやサファイヤなどの『天然石』がついているブレスレットが開運には効果的です。一般的には『宝石』と呼ばれるような石も、水晶やタイガーアイなどと同じパワーストーンだからです。

では、ブレスレットで運気アップするためにおすすめの素材を下記にまとめましたのでご覧ください。

純金(ゴールド)

純金は「太陽エネルギーの伝導」であり、太陽エネルギーの石だと言い伝えられています。地球が誕生してから長い年月をかけて変動を繰り返し、太陽エネルギーを地中の適した場所に集め、そこから鉱物として醸成されいったのが純金です。
そのため、ゴールドを身に付けることで持ち主のネガティブな気持ちや不安、ストレスを吹き飛ばし、心を自信に満たしてくれる効果があります。ゴールドからは強力なプラスエネルギーが放出されているのです。それ故、古来より富と権力の象徴として人々から崇められていました。

また、一般的にはあまり知られていないかもしれませんが、ゴールドにはヒーリング効果があります。ストーンヒーリングの分野では「マスターヒーリング」の異名をとるほどです。

今、自分のネガティブな心を再生し、活力と自信を取り戻したいと強く願う人や、金運アップを願う人は、ゴールドのブレスレットを身に着けることをオススメします。
運気を上げるためにアクセサリーを身に付けるなら、必ず質を重視することが大切です。ゴールドを選ぶなら、18金~24金以上のグレードが開運には適していますよ!。

銀(シルバー)

シルバーはとても穏やかで優しいエネルギーを放ちます。そのため、持ち主の感情面を安定させ、心を穏やかに、豊かにしてくれる効果があります。古代エジプトでは「神々の骨は銀でできている」と言い伝えられていて、シルバーは厄除け・魔除けやお守りとして使われていました。
また「銀は月の女神に守られて魔力を持つ」とも言われています。そのため「銀を持つと幸せになり、愛される人になる」と信じられています。よく、赤ちゃんが生まれたご家庭に銀のスプーンをプレゼントすると聞いたことがありませんか?これも、その言い伝えに通じます。銀のスプーンを赤ちゃんに贈ることは『幸運のお守り』を贈ることなのです。

ですので、心が疲れている人や幸運を手に入れたいと強く願っている人は、シルバーのブレスレットを身に着けることをオススメします。

プラチナ

プラチナのブレスレットは、ゴールドやシルバーと比べて珍しいのでお店に出ている種類が少ないかもしれません。プラチナは別名「白金」とも言われているのは有名ですが、「ホワイトゴールド」とは全く別物で、ゴールドの1/30しか採掘できない大変希少な鉱物です。

プラチナは、持ち主の洞察力や直観力を高めてくれ、冷静で正しい判断ができる力を与えてくれます。

運気が上がるパワーストーン・天然石 おすすめ

・ダイヤモンド
・ブラックダイヤモンド
・サファイア
・イエローサファイア
・ルビー

誕生石

誕生石を身に付けると、石から加護を受けられると言います。また、ジュエリーショップでは誕生石のアクセサリーを扱っているところが多いので、オシャレでデザインの種類が豊富です。

ブレスレットの由来・歴史 ブレスレットをつける意味は?

ブレスレットは、そもそもいつから人々の運気アップのアイテムになったのでしょうか?

ブレスレットの歴史は非常に古く、アッシリア人、ペルシャ人、バビロニア人、ヒッタイト人などが身に着けていたとされています。

と、言われてもどのくらい古いのかピンときませんよね。ざっくり説明しますと、アッシリアというのは紀元前2500年から紀元前605年に栄えた王国です。現在のイラクに位置していたメソポタミアの北部を占める地域でした。
そう聞くと、とんでもなく昔からブレスレットが存在していたことがわかりますね。

ちなみに日本では縄文時代から「貝輪」が腕にはめられていて、貝塚から発見されています。弥生時代からはブレスレットに銅が使われるようになりました。

もともと、ブレスレットは主に宗教的な目的で腕につけられていて、ラピスラズリや水晶などの宝石が主に使用されていました。次第に時代が経つにつれ、宗教的な目的よりも装飾品として王室や貴族の人たちに愛されるようになりました。
ですので、紀元前の時代から「お守り」としてブレスレットをつけていたことになります。

Jリーグが開幕した1993年ごろ、腕に糸で編み込んだ「ミサンガ」というブレスレットが流行りましたね。「プロミスリング」とも呼ばれていました。

複数の糸で編み込んでいるので頑丈なのですが、切れた時に「願い事がかなう」と言われていて、Jリーガーが着けていたことがきっかけとなり、一般人にも大流行しました。
これこそ「ブレスレットへの願掛け」ですね。
30代半ば以上の方なら、覚えてている方も多いのではないでしょうか?懐かしいですね。みんなでこぞって、学校の休み時間とかにミサンガを手作りしませんでしたか?!

「ブレスレットに願いを込める」って、人は昔から当たり前にやっていることなんですね。