月3万円以内でできる自分磨き投資先一覧|yukoが実践するコスパ最強の自分更新リスト
「毎月少しずつ自分に投資してるから」—先日、久しぶりに会った友人がそう言ったんです。仕事も順調で、顔も輝いていて、なんか「なりたい女」そのもの、という感じ。「いくらくらいかけてるの?」って思わず聞いたら、「月3万円以内で収めてるよ」って。
え、3万円でそんなに変われるの?と思いませんか?私はその日から、「月3万円という予算で何ができるか」を本気で考えるようになりました。
この記事では、私が実際に試して「これは続けてよかった」と感じている自分磨きの投資先を、予算の目安とともにご紹介します。「何かしたいけど何をすればいいかわからない」という方の参考になれば嬉しいです。
【大前提】「自分にお金をかけること」への罪悪感、手放しませんか
ちょっと待って、という話から始めさせてください。
「自分磨きにお金をかけること」に対して、なんとなく「贅沢かな」「見栄を張ってるみたい」という後ろめたさを感じている人、意外と多いんじゃないでしょうか?私もずっとそうでした。20代のころは、スキンケアに1万円使うのが怖かった。「もっと安いので十分でしょ」って自分に言い聞かせていた時期が、何年もありました。
でもね…これ、逆なんですよ。自分へのお金の使い方って、実は一番リターンが大きい投資なんです。スキンケアに8,000円かけたら、10年後の肌で返ってくる。英語に7,000円かけたら、仕事やチャンスの幅で返ってくる。ジムに8,000円かけたら、体力と自信と姿勢で返ってくる。数字では見えないだけで、確実に積み上がっていくものです。
「節約するのが美徳」という大前提、一度手放しませんか。そのうえで、月3万円という予算の具体的な使い道を考えてみましょう。
スキンケア・美容への投資(月5,000〜10,000円)

自分磨きの中で、一番「あ、変わった」と実感しやすいのが肌への投資です。これは本当にそう思います。
私の場合は、化粧水と美容液だけは少し単価を上げるようにしました。洗顔やクレンジングはドラッグストアのプチプラで十分なのですが、水分を入れて蓋をするフェーズだけは奮発する。それだけで、朝のファンデーションの乗りがまったく変わりました。今まで何をやっていたんだろう、と正直思いました。
あとはフェイシャルエステを月1〜2回取り入れています。1回4,000〜5,000円のコースを月に1回であれば、月あたり5,000円以内に収まります。プロの手技って、家でどんなに丁寧にやっても再現できないんですよね。自分でマッサージをしても整う感覚が全然違う。「そこまでしなくていいかな」と思っていた時期の自分に、「やったほうがいいよ」と伝えたいです。
美容への投資は「すぐに変わる」わけではないので継続しにくいですよね。でも3ヶ月単位で見ると、肌の底上げが確実にできていると感じます。「すぐに効果が出ないから意味ない」と判断するには、3ヶ月は早すぎると思っています。
本・知識インプットへの投資(月2,000〜5,000円)
コスパ最強の自分磨き投資先をひとつ選べと言われたら、私は迷わず「本」と答えます。
1冊1,500〜2,000円の本に書かれていることって、著者がその分野に何十年も費やして得た知識の凝縮ですよね。それが1,500円で手に入るって、冷静に考えるとすごくないですか?私は月に2〜3冊を目安に読んでいますが、ジャンルは美容・心理学・エッセイ・ビジネスと偏らないようにしています。どれかに固執すると視野が狭くなると感じているので。
「役に立つ本だけを読もう」と決めると続きません。これ、私が何度も失敗してきたパターンです。読みたいと感じた本を素直に選ぶほうが、結果的にたくさん読めます。読書って「義務感でやるもの」じゃないはずなのに、いつの間にかそうなっている人、結構いるんじゃないでしょうか。
電子書籍サービスのサブスクを使えば、月1,000〜1,500円で読み放題のサービスもありますよね。私は紙の本が好きなのでそこはこだわっていますが、場所を選ばず読める点では電子書籍もかなりおすすめです。「時間がない」という方は、通勤電車とお風呂上がりの15分だけを読書タイムにしてみてください。それだけで月2冊は余裕で読めます。習慣になっていないだけで、時間は意外とあるものですよ。
体を動かすことへの投資(月3,000〜8,000円)

正直に言うと、私がジムに通い始めたのは完全に追い詰められてからでした。笑えない話なんですが。
30代に入ってから急に体が変わったんです。食べても太らなかったのに太るようになった。疲れが取れない。肌もくすむ。「これまずいな」と思ってジムに入会したのが2年ほど前のことです。それまでは「運動は苦手だから」「続かないのはわかってるから」と言い訳にしていました。
でも実際に動き始めてみると、体の変化よりも先に「気持ちの変化」がきたんです。シャキッとする。姿勢が変わる。表情が変わる。「体を動かすって、内側から変わるものなんだ」ということを、やってみて初めて知りました。外見が変わるより前に、自分を好きになれる感覚が戻ってくるんですよね。
ジムは月7,000〜8,000円のところが多いですよね。予算を抑えたい場合は、ヨガスタジオや公共の体育館を活用する手もあります。週2回ヨガスタジオに通うなら月5,000〜6,000円以内に収まることも多いです。ランニングやストレッチアプリなら月0〜1,000円でも始められますから、「まず動くことを習慣にする」という意味では一番ハードルが低い投資先でもあります。体への投資は、「続くかどうか分からないうちは安くていい」というのが私の考えです。
習い事・スキル習得への投資(月5,000〜15,000円)
自分磨きの中で「変わった!」という実感が一番大きいのが、習い事への投資だと思っています。金額は少し大きくなりますが、それ以上の変化が返ってきます。
私の場合、ここ1〜2年での変化として大きかったのが英語の再開と料理教室です。英語はオンライン英会話を週2〜3回ペースで、月7,000円ほど。料理教室は月1回の単発コースで4,000〜5,000円。合わせて12,000円前後ですが、どちらも本当に続けてよかったと感じています。
英語を再開してから「自分、まだ伸びるじゃん」という感覚が戻ってきたのが、何より嬉しかったです。仕事や成績とは関係なく、純粋に「できることが増える」という感覚って、大人になると忘れがちじゃないですか。習い事はそれを取り戻してくれるものだと思います。これは私が一番実感していることです。
「何を習えばいいかわからない」という方へ。「好きなこと」「ずっとやりたかったけどやっていないこと」「憧れている誰かがやっていること」の3つを書き出してみてください。答えは案外早く出ます。「役に立つスキル」よりも「楽しいもの」を選んだほうが、長続きして結果的に自分を磨く力になります。義務感で始めたものは、3ヶ月で消えていくんですよね。これも私の経験からの話です。
月3万円の使い方、私の実例と「これだけは大事にしていること」

私が実際に月3万円以内で続けているものをまとめると、こんな感じです。スキンケア(化粧水・美容液)に約7,000円。月1回のフェイシャルエステに約5,000円。読書(紙の本2〜3冊)に約4,000円。ジムに約8,000円。英語のオンライン英会話に約7,000円。合計で31,000円ほどで、少しオーバーする月もありますが、おおよそこの枠内で収まっています。
ひとつ、大事にしていることをお伝えしたいんですが—「変わらなきゃ」という焦りから始めたものは続かない、ということです。私もかつて、体型が気になって「3ヶ月でどうにかしよう」とジムに入会しては途中でやめる、というのを繰り返してきました。指折り数えたら、途中でやめた習い事が5つ以上あります。【笑えるようで笑えない。】
「楽しいから続けている」という状態になってから、ものすごく変わりました。自分磨きって「成果を出す」ものじゃなくて、「好きな自分に少しずつなっていく」プロセスなんですよね。月3万円の使い道を考えるとき、「これで変われるか?」よりも「これをやっている自分が好きか?」を基準にするようにしてから、全部が続くようになりました。
まず、ひとつだけ始めてみることです。全部一気にやらなくていい。「今の自分が一番変わりたい部分」にひとつだけ投資して、3ヶ月続けてみてください。それだけで変わります。それだけ。私はそう信じているし、実際そうだった。
