2026年の一粒万倍日と天赦日、私が大事にしている過ごし方
カレンダーアプリを開いて、吉日マークを確認する。手帳に書き込む。そしてその日に向けて、やりたいことをリストアップする。これが今の私の月初ルーティンです。
スピリチュアルに興味を持ち始めた頃の私は、正直「吉日とか信じるの?」って内心どこかで思っていたんですよ。でも今は違う。一粒万倍日と天赦日、この二つの日を意識するようになってから、行動のタイミングが変わったし、なんとなく流れが良くなった気がしているのです。
気がしているだけかもしれないよ。でも「気がしている」って、案外大事じゃないですか。
というわけで今日は、2026年の一粒万倍日と天赦日について、私が実際に大切にしている過ごし方をお伝えします。
「一粒が万倍になる日」って、どういうことなの?
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)というのは、文字通り「一粒の種が万倍になる」とされる吉日です。農耕文化から生まれた考え方で、稲の種を一粒まくとそれが万倍の実りになる……という豊穣のイメージが元になっているんですよね。この日に始めたことはどんどん大きく発展していくとされていて、新しい財布をおろす、貯金をスタートさせる、新しい仕事に着手する、宝くじを買う、そういう「始まりのアクション」に特に向いているとされています。
私が最初にこの日を意識したのは、確か3年くらい前のこと。友達から「財布をおろすなら一粒万倍日がいいよ」って教えてもらったのがきっかけでした。そのときは「へー、じゃあまあやってみるか」くらいの気持ちだったんですけど、新しい財布をおろした翌月に臨時収入があって(笑)。「あれ、ちょっと待って?」ってなったのが、私の吉日生活の始まりです。
一粒万倍日は月に4〜6日ほどあるので、吉日の中では比較的多い方なんですよ。開運系のカレンダーアプリや手帳の巻末に記載されていることが多いので、まだチェックしたことがない方はぜひ確認してみてください。2026年は年間で60日前後あるとされているので、意識しはじめたら意外と「あ、明後日じゃん!」ってなることも多いはず。
天赦日は別格。年に数回しかない、最強クラスの吉日です

天赦日(てんしゃにち)は、一粒万倍日よりもさらに格上と言われる吉日です。「天がすべてを赦す日」という意味で、年に5〜6日程度しかないんですよ。何が特別かというと、この日は「万事に大吉」とされていて、新しいことを始めるにも、ずっと踏み出せなかったことに勇気を出すにも、これ以上ないタイミングだとされているのです。
2026年の天赦日は、1月・3月・5月・7月・9月・11月頃に分散しています(正確な日付はお手持ちのカレンダーアプリで確認してみてね)。年に数回しかない日なので、事前に手帳にマークしておくだけで、かなり意識が変わりますよ。
私の場合は、天赦日にブログを立ち上げたり、新しいサービスに申し込んだり、ずっと悩んでいた美容ルーティンを一新したりしてきました。正直なところ「絶対この日じゃないとダメ!」って硬く信じ込んでいるわけじゃないんです。でも、この日を「区切り」にすることで、自分が動きやすくなるのは確か。「天赦日だから始める」という口実があると、先延ばしにしていたことにようやく着手できたりするじゃないですか。スピリチュアルな力云々より、私にとってはその「号砲」としての機能が大きいかもしれないな、と思っています。
二つが重なる日は、正直ちょっと興奮する
一粒万倍日と天赦日、どちらも吉日なのですが、年に数回、この二つが重なる日があります。開運界隈では「最強吉日」なんて呼ばれていますよね。2026年でいうと、5月末〜6月頭あたりに重なる日があるとされています。手帳やアプリで確認してみてください。
でもね…。ここで正直に言わせてください。
以前の私は、この「最強吉日」の日に、なにか「すごいこと」をしなきゃいけない気がして、逆に焦っていたんですよ。「今日は最強の日なのに、私は何もできてない…」って。あの謎のプレッシャー、わかりますか?(笑)それって完全に逆効果で。吉日は「使う日」じゃなくて「流れに乗る日」だと気づいてから、すごく楽になりました。二つが重なった日だからって、特別な大仕事をしなきゃいけないわけじゃない。普段やりたいと思っていたことを、この日のタイミングで動かせばいいだけなんですよね。それだけ。
私の場合は、以前から「やろうかな」と温めていたことを、重なった日にスタートさせるようにしています。今年もちょうど5月末に重なる日があるので、そこに向けて今「温め中」のことがあります。ふふ。何かはまだ秘密。
私が実際にやっていること、具体的に話します

じゃあ実際に何をしているのか、具体的にお伝えしますね。
まず一粒万倍日には、財布やお金に関係するアクションを優先しています。新しい財布をおろすのはもちろん、銀行口座を開設する、積立の設定を変える、クレジットカードの見直しをする……そういう「お金のスタート」系のタスクは、できるだけこの日に合わせるようにしているんです。先月、ずっと欲しかったスキンケアアイテムを思い切って購入したんですけど、一粒万倍日に注文したら、使い始めてから肌の調子がすごく良くて(笑)。プラシーボ効果かもしれないけど、本当に調子がいいんです。あながち馬鹿にできないですよね。
天赦日には、もう少し大きなアクションを意識しています。新しいプロジェクトへの着手、ずっと迷っていた人間関係の整理、今まで「怖くてできなかった」ことへの一歩。そういう「気持ちのリセット」や「人生単位の始まり」を、この日に乗せるようにしているのです。
あと、これは私のこだわりなんですけど、天赦日の朝は少しだけ時間をつくって、自分のやりたいことや叶えたいことを紙に書くようにしています。手帳でも、ノートでも、なんでもいい。「書く」という行為が、自分への宣言になる気がするんですよね。声に出すのが恥ずかしければ、書くだけでも十分です。
やらない方がいいこと、私の失敗談も含めて
吉日の「やること」ばかり話しましたが、「やらない方がいいこと」もあります。これ、意外と大事なんですよ。
一粒万倍日は「始めたことが万倍になる」日なので、ネガティブな行動も万倍になるという考え方があります。借金をする、ケンカを始める、愚痴をひたすら言い続ける……そういうことは避けた方がいいとされているんですよね。
私がやらかしたのは、以前、一粒万倍日に友達との間でちょっとしたもめごとがあったこと。向こうも悪かったと思うんだけど、私も言い過ぎたな、という感じで。その後しばらくぎこちない空気が続きました。「あ、吉日にケンカしちゃった…」って、後からカレンダーで確認して落ち込んだんですけど(笑)。まあ全部が全部スピリチュアルな力のせいではないと思うんです。でも「吉日にネガティブなことはしたくない」という意識を持つだけで、感情のコントロールが少しだけ上手くなる気がしていて。「今日は吉日だから、余計なケンカはやめとこう」って自分に言い聞かせるのって、案外効くんですよ。
もうひとつ。吉日だからといって、無計画に「なんかやらなきゃ!」と焦って行動するのも、私はあまりいい使い方じゃないと思っています。吉日は「準備してきたことを動かす日」だと思っているので、その日になって急に「何かしなきゃ」ってなるのはちょっと違う。事前の「種まき準備」がセットなんですよね、一粒万倍日的に言うと。
2026年後半、今から押さえておきたい吉日の使い方

2026年も、もう半分近くが過ぎようとしています。後半に向けて、今から吉日を意識しておくと動きやすくなりますよ。天赦日は年に数回しかないので、特に貴重です。今年の後半は7月・9月・11月頃にそれぞれ天赦日があるとされています。その近くにある一粒万倍日と組み合わせて、やりたいことのタイミングを逆算するのが私流のやり方です。
私がずっと思っているのは、吉日って「あなたを運んでくれるエスカレーター」みたいなものだということ。乗らなくても目的地にはたどり着けるけど、乗った方が楽に早く進める。それだけ。大事なのは「目的地をちゃんと持っていること」で、吉日はあくまでサポートです。主役はあなた自身なんですよ。
吉日を信じるかどうか、正直どっちでもいいと私は思っています。「信じたら動けた」「この日を目標にしたら準備できた」という事実が積み重なっていけば、それがもう答えじゃないですか。難しく考えなくていい。カレンダーを見て、「あ、明日は一粒万倍日か。じゃあ、あれやっちゃおう」くらいの軽さで使っていくのがちょうどいいんだと思います。
今年の残りの吉日、ぜひ一緒に大切にしていきましょう!
