ちょっwwww 健康診断で「中性脂肪、要注意です」って言われたんだがwwww マジ涙目wwwww あっすみません。取り乱しました。でも本当にショックだったんですよね。だって私、ぱっと見そんなに太ってないし、年齢の割には頑張ってる方だと思ってたから。なのに数値は容赦なく現実を突きつけてくる。「あ、これはもう逃げられないやつだ」って観念したのが、たしか3年前の春。

そこから私のダイエット遍歴が始まったんですけど、運動嫌いの私が唯一続けられた方法に出会うまで、それはもう恥ずかしい失敗の連続でした。今日はその全部を白状しようと思います。同じように「運動が嫌いすぎてダイエットが続かない」って悩んでる人に、私の屍を踏み台にしてもらいたいから。

私の運動嫌いは筋金入り。学生時代から逃げ続けてきた話

まず最初に告白させてください。私、運動が本当に、本気で、心の底から嫌いなんです。小学校の体育の時間、いつも仮病を使って見学していました。中学では文化部の幽霊部員。高校の体育祭は当日に「お腹が痛い」と言って保健室に逃げ込んだ女、それが私です。

大人になってからも変わりません。エスカレーターがあれば絶対そっちを選ぶし、駅で階段とエスカレーターが並んでたら迷うことなくエスカレーター。「健康のために一駅歩こう」なんてキラキラした提案を会社の同僚にされたときは、心の中で「は?正気か?」って思ってました。失礼ですよね。でも本音だから仕方ない。

そんな私が「ダイエットしなきゃ」って思ったのは、健康診断の結果が出る前から薄々感じていたんです。階段を2階分のぼっただけで息が切れる。久しぶりに会った友達に「ちょっと顔まるくなった?」って言われる。鏡で見る自分のシルエットが、確実に去年と違う。

でもね、運動嫌いの人間にとって「運動しなさい」って言葉は呪いに近いんですよ。「わかってる、わかってるけど、できないんだよ!」っていう叫びが喉まで出かかってる状態。だから私は最初、運動以外の方法で痩せようとしたんです。それがまた、地獄の入り口だった。

ジム入会金3万円をドブに捨てた過去

運動が大っ嫌いだった私が、唯一続けられたダイエット法を白状します

恥を忍んで言いますけど、私、ジムに3回入会して3回ともすぐ辞めてます。最初は20代後半。「お腹が出てきたな〜」って思って、家から徒歩10分の大手ジムに入会しました。入会金とウェアと靴で、しめて4万円くらい飛びました。

結果、行ったのは最初の1週間で3回。その後ぱったり。3ヶ月くらい「いつか行く、いつか行く」って言い続けて、ある日「もう行かないな」と諦めて退会の手続きをしに行きました。退会のためにジムに行ったの、本末転倒すぎますよね。

2回目は30代前半。今度はパーソナルジム。「マンツーマンで管理してもらえば私でもいけるはず!」って思って契約しました。これがまた高くて、月に5万円コース。トレーナーさんは優しくて、メニューも丁寧に組んでくれて、本当に良い人だったんです。でも私、3回目のセッションで「仕事が忙しくて」って嘘ついて、そのままフェードアウト。

3回目は30代半ば。コロナ禍で家にいる時間が増えて、オンラインヨガを契約しました。これは続くはずだった。だって家でできるんだもん。なのに、なんでだろう。最初の1週間で「明日やればいいや」を発動し、気づけば3ヶ月、ヨガマットの上に洗濯物がたたまれていました。

合計で10万円以上、私は「運動するための仕組み」にお金を払って、何ひとつ結果を出せなかったんです。これ、運動嫌いあるあるじゃないですか?お金を払えば自分が変わると思ってる。でも違うんですよ。お金を払っても、嫌いなものは嫌いなんです。

「明日からやる」を365日言い続けた女、それが私

ジムを諦めてから、私は「家でできる運動」を片っ端から試しました。YouTubeで人気の宅トレ動画。SNSで話題のスクワットチャレンジ。テレビで紹介されてた1日5分のエクササイズ。全部、試しました。試したというか、見ました。

そうなんです。動画を見るのは続くんですよ。情報収集だけは無限にできる。明日やる自分を想像してニヤニヤしながらブックマークを増やしていく。でも、いざ実行段階になると、私の体は石化したように動かないんです。

「今日は疲れたから明日やろう。」「生理前だから明日からやろう。」「天気がいいから外に出てから明日やろう。」「天気が悪いからやる気が出ない、明日やろう。」あらゆる理由をつけて、私は365日「明日やる」と言い続けていました。

ある夜、お風呂で自分の体を見ながら「いい加減にしろよ私」って思ったんです。鏡に映る自分が、なんだか他人みたいに見えました。「この人、本当に何もしてないな。」って客観的に思ったの。あれは怖かったですね。自分のことが他人事になる感覚って。

そこで気づいたんです。私に必要なのは「すごい運動」じゃなくて、「私でも続けられる何か」だって。運動じゃなくていい。激しくなくていい。ただ、私が365日「明日からやる」って言わなくていい何かが必要だったんです。

結局たどり着いた答えは「歩く」だけ

運動が大っ嫌いだった私が、唯一続けられたダイエット法を白状します

遠回りしてたどり着いた答えは、笑っちゃうほどシンプルでした。「歩く」。それだけ。ジョギングでもなくウォーキングでもなく、ただ「歩く」。

きっかけはスマホの歩数計アプリを何気なく開いたことでした。「あれ?私、1日に2,000歩しか歩いてない…」って気づいて愕然としたんです。健康的な目安が1日8,000歩から1万歩らしいんですけど、私はその4分の1も歩いていなかった。

「これじゃあ太るわ。」って素直に思いました。運動以前の問題だったんです。私は単純に、活動量が足りなかった。激しい運動をする前に、まず人並みの活動量を確保するべきだったんですよね。

そう気づいてから、私は「歩く」ことだけを目標にしました。ジムに行かない。ヨガをしない。スクワットもしない。ただ、歩く。最初の目標は1日5,000歩。それも難しい日は3,000歩でOK。とにかくハードルを下げまくりました。

面白いもので、「これだけならできるかも」って思える低いハードルだと、人間の体は意外と動くんです。「ヨガを30分やる」は無理でも、「コンビニまで遠回りして歩く」ならできる。「ジムで筋トレ1時間」は無理でも、「電車を一駅手前で降りる」ならできる。

運動嫌いの私にとって、「歩く」は運動の中で唯一、心理的な抵抗がゼロに近い行為だったんです。これが私にとっての正解だったんですよね。

でもね、「ただ歩く」じゃダメだった

歩くことを始めて1ヶ月。私の体重は1グラムも減りませんでした。「えー!?」って思いました。「歩いてるのに痩せないとか、運動嫌いに対する仕打ちが酷すぎない?」って。

でもね、よく考えたらわかったんです。私の「歩く」は、本当にただの移動だった。コンビニまでダラダラ歩いて、信号待ちでスマホを見て、また歩いて、帰る。それを「歩いた」とカウントしていただけ。これ、運動じゃないですよね。ただの日常です。

大前提として、「歩けば痩せる」は半分嘘なんです。歩き方によって、消費カロリーも筋肉への刺激も全然違う。私はその「歩き方」を全く意識していなかった。

そこから私は、歩き方を少しずつ変え始めました。背筋を伸ばす。少しだけ歩幅を広げる。腕を後ろに振ることを意識する。これだけで、歩いた後の体感が全然違ったんです。汗ばむし、ふくらはぎがちょっと張る。「あ、これ運動してる感じだ」って初めて実感できました。

運動嫌いだった私が、初めて「運動した自分」に出会えた瞬間でした。これが本当に嬉しくてですね。ジムで挫折した私が、自分の足で歩いただけで「運動できた」って思える。この成功体験が、その後の継続を支えてくれたんです。

私が編み出した「ながら歩き」の極意

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ここからが私のダイエット法の核心です。私が編み出した「ながら歩き」という方法、運動嫌いの方には本気でおすすめしたいんですよね。

「ながら歩き」って言っても、スマホ見ながら歩くとかじゃないですよ。それは危ないからやめてください。私の言う「ながら」は、生活の中の必要な行動と歩くことを組み合わせるという意味です。

たとえば私の場合、Podcastを聴きながら歩きます。お気に入りの番組を「歩いてる時しか聴かない」と決めるんです。そうすると、続きが気になって自然に歩きたくなる。これは脳の報酬系をうまく騙すテクニック。歩く=楽しいこと、と紐付けるんですよね。

あとはオーディオブック。読みたかった本を耳で聴く。1冊聴き終わるには10時間以上歩く必要がある。「この本を聴き終わるまでは続けよう」って思えると、ゴールがあるから続きやすい。

さらに、ひとつひとつの用事を歩いて済ませるようにしました。コンビニも、図書館も、ちょっとしたカフェも、徒歩圏内なら絶対に歩く。「歩くために用事を作る」のではなく、「用事のために歩く」。これがポイントです。目的が「歩くこと」だと続かないんですよ、私みたいなタイプは。

「ながら歩き」の本質は、歩くことを目的化しないこと。歩くことを手段にすると、運動嫌いでも続けられるんですよね。

体重よりも先に変わったのは、メンタルだった

歩き始めて2ヶ月。体重はまだ1キロしか落ちていませんでした。「進んでるのか進んでないのかわからない…」って正直思ってました。でもね、ある日気づいたんです。体重よりも先に、私のメンタルが変わっていたことに。

具体的に言うと、イライラが減ったんです。仕事で嫌なことがあっても、夜に歩きながらPodcastを聴いていると、いつの間にか頭がスッキリしている。歩きながら考えると、悩みの解像度が上がるというか、「あ、私がモヤモヤしてたのはこれか」って言語化できる瞬間が訪れる。

あと、寝つきが良くなりました。これは本当にびっくりしましたね。以前は布団に入ってから1時間くらいスマホをいじって、なかなか眠れない日が多かったんです。でも歩くようになってから、布団に入ったら15分で眠っている。睡眠の質が全然違う。

これって、運動の効果としては常識的なことなんですけど、私みたいに運動を避け続けてきた人間にとっては「教科書に書いてあったことが本当だったんだ!」っていう新鮮な驚きなんですよ。

体重が落ちる前に、自分の機嫌が良くなる。これってダイエットの目的より大事なことかもしれない、って思ったの。だって私たちが痩せたい本当の理由って、見た目だけじゃなくて「自分を好きになりたい」だったりするじゃないですか?

歩くだけで自分を好きになれる時間が増える。これは予想外の収穫でした。

食事制限を一切やめたら、逆に痩せた話

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ダイエットといえば食事制限、ですよね。私も最初は「歩くだけじゃ痩せないから、食事も気をつけなきゃ」って思って、糖質を減らしたり、夜遅くに食べないようにしたり、いろいろ試しました。

結果、続きませんでした。当たり前です。だって、運動が嫌いな上に食べるのが大好きな私が、食事制限を続けられるわけがないんですよね。

あるとき私は決めたんです。「食事制限は一切やめる。代わりに歩く量を増やす。」これが大きな転換点でした。だって、消費カロリーを増やせばいいだけの話なんだから、わざわざ嫌いなことを2つ同時にやる必要はないって気づいたんです。

食事制限をやめてから、私はストレスが激減しました。「今日は何を食べちゃダメ」っていう制限がない生活って、こんなに気楽なのかって思いましたね。お菓子も食べるし、夜にラーメンも食べるし、休日は焼肉も行く。その代わり、いつもより少しだけ多く歩く。それだけ。

面白いことに、食事制限をやめてから体重が落ちるペースが上がったんです。理由はたぶん、ストレスが減ったから。ストレスでドカ食いすることがなくなったし、「制限の反動でドカ食い」もなくなった。結果として、自然な食事量に落ち着いたんだと思います。

ダイエットって、足し算より引き算より、「自然」が一番強い気がしました。

「続く」と「やる気」は別物だと気づいた瞬間

歩き始めて半年。私が一番大きく気づいたことは、「続けるのにやる気は要らない」ということでした。これ、運動嫌いの人に一番伝えたいことかもしれません。

私たちって、「やる気が出たら始めよう」「やる気がある日は頑張ろう」って考えがちじゃないですか?でも、それが続かない最大の原因だったんですよね。やる気って、毎日同じ量で湧いてこない。やる気を起点にすると、やる気のない日は何もしなくなる。

歩くことが続いた理由は、「やる気がなくても歩いた」からなんです。やる気の有無に関係なく、ただ「歩く時間がきたから歩く」。これを習慣化したら、もうやる気は関係なくなりました。

歯磨きを毎日やるのにやる気は要らないですよね?それと同じレベルまで持っていけば、運動嫌いでも運動が続くんです。「歩くこと」=「生活の一部」になったら、もう運動という意識すらなくなる。

これがわかってから、私はあらゆる「続けたいこと」に応用するようになりました。やる気を起点にしない。時間と場所を決めて、機械的にやる。最初は5分でいい。短くてもいいから、毎日やる。そうすると、ある日「やらないと気持ち悪い」状態になります。そこまで来たら勝ちですね。

私たちは「やる気のある自分」を待ちすぎている。やる気のない自分でもできることを設計するのが、続ける秘訣だと思うんです。

1年で7キロ落ちた。でも自慢したいのはそこじゃない

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歩き始めて1年が経ったとき、私の体重は7キロ落ちていました。最初の3ヶ月は1キロ。半年で3キロ。1年で7キロ。きれいな右肩下がりじゃなくて、ゆるゆると、でも確実に落ちていきました。

7キロって聞くと「すごい!」って言ってくれる人もいるけど、私が一番自慢したいのはそこじゃないんです。私が誇りたいのは、「1年間、ほぼ毎日歩き続けた」という事実そのもの。

運動嫌いの筋金入りだった私が、1年間1日も「もう辞める」って思わずに続けられた。これが何より大きい。だって、ジムでもヨガでも宅トレでも、3週間しか続かなかった人間ですよ?それが1年。365日。

体重が落ちたことより、「私、続けられる人間だったんだ」って思えたことが、私を変えたんです。自己否定がひとつ減った。「私は何も続かない人間だ」っていう大前提が、静かに崩れていった。

歩くだけで、体だけじゃなくて、自分への見方まで変わった。これがダイエットの本当の効果かもしれないですよね。痩せることがゴールじゃなくて、痩せる過程で自分を好きになっていく、そのプロセスこそが本当の価値なんじゃないかな。

体重計の数字なんて、来年の私にとってはどうでもいい記憶になるかもしれない。でも、「続けられた1年」は、私の中に資産として残り続けます。これが本当の意味でのダイエットの成果だと、私は思うんですよね。

停滞期に折れそうになった日のこと

あ、でもひとつだけ告白させてください。1年間続けたって書きましたけど、途中で何度も心が折れそうになったんですよ。特に停滞期。歩いてるのに体重が動かない時期が2回ありました。1回目は3ヶ月目、2回目は8ヶ月目。

1回目の停滞期は、本気で「もうやめようかな」って思いました。だって、毎日歩いてるのに数字が動かないんだもん。報われない努力ほど辛いものはない、って思いますよね?

でもそのとき、私は思い切って体重計を1ヶ月封印しました。「数字を見ないで、ただ歩く」を1ヶ月続けたんです。これが大正解でした。数字に一喜一憂しなくなると、歩くこと自体を楽しめるようになる。久しぶりに体重計に乗ったら、1.2キロ落ちていました。

2回目の停滞期は、もっと長くてしんどかった。2ヶ月くらい全く動かなかった。そのときはお気に入りのPodcastの新しい番組を見つけて、それを「歩いてる時だけ聴く」と決めて乗り切りました。報酬を変えるって大事ですね。

停滞期に大切なのは、「やめないこと」だけ。続けてさえいれば、必ずまた動き出します。私はそれを身をもって体験しました。停滞期は失敗じゃなくて、体が次のステージに進む準備期間なんだと思うんです。

運動嫌いの人がダイエットを続けるとき、一番危ないのが停滞期。ここで「やっぱり私には無理だ」って結論づけてしまう。でもね、結論を出すのが早すぎるんですよ。あと1ヶ月続けたら、景色が変わるかもしれないのに。

これからダイエットを始める人に伝えたいこと

運動が大っ嫌いだった私が、唯一続けられたダイエット法を白状します

長々と書いてきましたけど、これからダイエットを始めるあなたに、私から伝えたいことをまとめます。

まず、運動が嫌いな自分を責めないでください。運動が好きな人と嫌いな人がいるのは当たり前です。嫌いなものを好きになろうとしなくていい。嫌いなまま、できる方法を探せばいいんです。

次に、ハードルは恥ずかしいくらい下げてください。1日5分でいい。1日1,000歩でいい。「こんなんで意味あるの?」って思うレベルから始めるのが、続ける唯一の道です。最初から正しく頑張ろうとしないこと。間違っててもいいから、まず動き出すこと。

そして、やる気を起点にしないこと。やる気は当てになりません。時間と場所を決めて、機械的に続ける仕組みを作る。これが本質です。

最後に、結果を急がないでください。1ヶ月で5キロ落とすダイエットは、3ヶ月後にリバウンドします。1年で5キロ落とすダイエットは、5年後もキープできます。急がば回れって、ダイエットにこそ当てはまる言葉だと思うんです。

私はこの1年、特別なことは何もしませんでした。ジムにも行ってないし、糖質制限もしてないし、サプリも飲んでない。ただ、歩いただけ。でもね、そのただ歩いただけが、私の人生をちょっとだけ変えてくれたんですよね。

運動が嫌いなあなたへ。あなたは怠け者じゃないですよ。ただ、あなたに合う方法にまだ出会っていないだけ。私の方法が合うかわからないけど、もし今ダイエットで悩んでいるなら、騙されたと思って1ヶ月だけ歩いてみてください。きっと何かが変わるはずだから。

これが、運動嫌いの私が唯一続けられたダイエット法の、すべてです。