朝のお水を変えただけで、なんか違う。水回り風水を一ヶ月試した記録
洗面台の水垢、見て見ぬふりしてた。排水口のぬめり、「後でやろう」と思い続けてた。朝一番に飲む水も、「どうせコップに入れたら一緒でしょ」って本気で思ってた。
でもね…。水回りを変えてから、なんか朝の感じが違うんですよ。うまく言葉にできないんだけど、「今日なんかいいぞ?」っていう感覚が増えた気がして。気のせいかもしれない。でも、気のせいで気分がよくなるならそれでいいじゃない?って今は思っています。
一ヶ月間、水回り風水をちゃんと試した記録を残しておきますね。試行錯誤したこと、最初に失敗したこと、やってみてよかったこと、全部まとめます。
「水回りを制する者は運気を制す」説、知ってましたか?
風水において、水はお金の流れと深く結びついていると言われています。水がきれいに流れる場所には良い気が集まり、澱んだり汚れたりしている場所からは運気が漏れていく、というのが基本的な考え方です。
キッチン、洗面台、お風呂、トイレ。家の中の水回りって、意外と多いですよね。で、これが全部「運気の通り道」になっているというのですよ。「水回りがきれいな家に住んでいる人は、金運に恵まれやすい」なんて話もあって、私は読んだとき正直「それって掃除サボりたくないための言い訳じゃないの?」と思いました(笑)。
でも調べていくと、これ、風水的にはかなり重要視されている考え方なんです。水は「財」を運ぶとも言われているし、澱みがあると良い気が入ってこないとも。そして水回りに限らず、「流れが止まっているところには運気も止まる」という発想は、風水全体を貫く大前提なんですよね。
ということは、家中の水が淀んでいる状態で「運気来い!」って言っても、入口を自分でふさいでいるようなものじゃない?そう気づいた瞬間、なんかぞわっとして。私は決めました。一ヶ月、ちゃんとやってみようと。
まず洗面台から変えてみた話

最初に手をつけたのは洗面台です。毎朝必ず使う場所だし、「顔を洗う=その日の自分を整えるスタート地点」だと思ったので、ここから始めるのが自然な気がしました。
まず鏡を磨きました。これ、地味にすごく大事みたいで。鏡は「運気を映す」とも言われていて、曇っていたり水垢がついていると、自分自身の運気も見えにくくなるのだとか。磨いてみたら、めちゃくちゃ明るくなって正直びっくりしました。毎日見てるはずなのに、全然気づいてなかったんですよね。
それから洗面台の蛇口まわりの水垢を落として、排水口をクエン酸と重曹できれいにして。化粧品や洗剤の「出しっぱなし」もやめて、使ったらすぐ収納するようにしました。これが最初は面倒でしかなかったんですが、慣れると2〜3分の話なんですよね。
変えてから一週間。洗顔するたびに「ここ、きれいだな」って感じるようになって、なんか気持ちよくて。毎朝の洗顔が、少しだけ「儀式っぽく」なった感じがあります。スキンケアをちゃんとやろうという気にもなるんですよ、不思議なことに。場所の質が上がると、自分への扱いも変わっていく感覚がありました。
キッチンの排水口、ずっと見て見ぬふりしてたんです
正直に言います。キッチンの排水口、私はずっと苦手でした。あのぬめりのある受け皿、できれば触りたくない派だったんですよ。「月一くらいで重い腰を上げてやればいい」と思っていた時期が、かなり長く続いていました。
でも、水回り風水を調べていたら「キッチンの排水口が汚れていると、金運が流れ出てしまう」という記述がいくつも出てきて。ぞわっとしました。「…私の金運、ずっと流れ出てたってこと?!」ってなった(笑)。
それから毎晩、寝る前に排水口を洗うようにしました。最初は嫌々だったんですが、毎日やると意外と楽になってくるんですよね。ぬめりがつく前に洗い流せるから、時間もかからなくて。「あんなに嫌だったのに」って自分でも笑えます。
それと、キッチンのシンク自体も使ったらすぐ水気を拭き取るようにしました。これ、最初は「え、毎回?」って思ったんですが、慣れると全然苦じゃないんです。むしろシンクがいつもきれいだと、料理するのがちょっと楽しくなってきて。私の場合は、外食や中食が減って自炊が増えました。それが食費の節約につながったのか、先月の食費が少しだけ減りました。これ、因果関係はわからないけど…なんとなく嬉しかったです。
朝一番に飲む水を「変えた」だけで何かが違う

これが今回の記事のメインなんですが、朝起きてすぐに飲む水を変えました。
それまでの私は、朝イチで浄水器の水をそのまま飲むか、前の夜から出しておいた水をぼんやり飲んでいました。特に何も考えず、「とにかく水分補給すればいい」くらいの感覚です。
水回り風水を調べているうちに知ったのが、「朝一番の水は、その日のエネルギーを整えるもの」という考え方です。飲み方にも意味があって、「ゆっくり、感謝しながら飲む」のが良いのだとか。最初は「おおげさじゃない?」と思ったんですよ。でも、試してみたんです。ちゃんと起き上がって、コップに水を注いで、一口ずつゆっくり飲む。それだけ。
なのに、なんか違うんです。朝の立ち上がり方が、ちょっとだけクリアな気がして。ぼんやり感が少し短くなった気がして。気分がいいというより、「整った感じ」に近い感覚です。
水そのものも、浄水器の水から、一度沸かして冷ました白湯に変えました。白湯は体を内側から温めると言われていますし、風水的にも「生きた水」として扱われることが多いそうです。最初は「毎朝沸かすの面倒すぎる」と思っていたんですが、前夜に沸かして翌朝に飲む習慣に変えたら全然苦じゃなくなりました。今は朝に白湯を飲まないとなんか落ち着かない体になってしまっています(笑)。うちでは今、ケトルをキッチンに出しっぱなしにして、寝る前に自動的に沸かすルーティンが定着しています。
水回り風水でやりがちなNG、私も全部やってた
一ヶ月試してみて、最初にやってしまっていた「これ、よくなかったな」ということもあったので記録しておきます。
まず、水を「出しっぱなし」にしていること。洗い物をしながらずっと水を流しっぱなしにするのって、風水的には「運気を流しっぱなし」にしていることになるのだとか。私、これめちゃくちゃやってました。食器を洗いながら水を出しっぱなしにするのがデフォルトで、「そんなもんでしょ」と思っていたんですよ。意識して止めるようにしたら、水道代も少し減った気がします。一石二鳥でした。
次に、蓋のない状態で排水口を放置すること。トイレも含めて、水が流れ出る場所には蓋やフタをしておくのが基本とされています。「良い気が入ってきても、穴から漏れていく」のを防ぐイメージですね。これも意識していなかったです。今はトイレのふたは閉めること、キッチンの排水口には網のフタをすること、を徹底しています。
そして、水回りに「古くて使っていないもの」を放置しておくこと。洗面台の下に入れっぱなしの洗剤の空き容器とか、もう使わないシャンプーのボトルとか。滞留するものがあると、気も滞るそうです。うちでは洗面台の下とシンク下を一気に断捨離したら、スペースができてすっきりして、それだけでなんか運気上がった気分になりました(単純)。
一ヶ月やってみて、私が出した結論

水回りを整えると、生活の「底上げ感」が変わると思います。
劇的なことは何も起きていないんですよ、正直言うと。宝くじが当たったわけでも、突然素敵な出会いがあったわけでもない。でも、毎朝の気分が少しいいんです。「今日もいいスタートが切れた」って感覚が、以前よりちゃんとあるんです。それって、思ったより大事なことじゃないかって思い始めています。
結局、風水って「自分が気持ちよく過ごせる空間を作ること」なんだと私は思っているんですよね。スピリチュアルな理由があるかどうかより、「きれいな場所にいると気分がいい、気分がいいと行動が変わる、行動が変わると結果も変わる」。この流れが、本質なんじゃないかって。
朝のお水一杯を、ちゃんと丁寧に飲む。それだけで一日の始まりが変わります。水回りをきれいに保つ。それだけで毎日の気分が変わります。難しいことは何もなくて、「気にかける」ことが最初の一歩。それが積み重なって、日常の質が変わっていくのだと私は信じています。
あなたも、明日の朝だけでもいいから試してみてほしいんです。コップ一杯の水を、ちゃんと丁寧に飲んでみてほしい。それだけでいいから。きっと、なんか違うって感じると思いますよ。
