「もっとモテたい!」「好きな人をドキドキさせたい!」「手放せない女になりたい!」こんな願いを持っている女性にとって、恋愛って本当に大事なテーマですよね。今日の記事、ちょっとだけ耳が痛い話をするかもしれません。でも最後まで読んでほしいんです。あなたの恋愛が、少しだけ変わるかもしれないから。

今日お話しするのは、メイクの話でも、スキンケアの話でも、ファッションの話でもありません。もっと根っこの部分。外見より先に整えるべきことが、絶対にあると私は思っています。長年いろんな女性を見てきて気づいたんですが、モテる子ってどこか共通点があるんですよね。顔が飛び抜けて可愛いわけじゃない。スタイルが群を抜いているわけでもない。それなのになぜか男性の視線を引き寄せて、大切にされて、手放されない。そういう女性の「中身」を、今日はひとつずつ解剖していきましょう!

モテる女性が「まず最初に」整えているもの

ズバリ言います。それは「自分の機嫌」です。これがすべての土台と言っても過言じゃないと思っています。機嫌がいい女性って、本当に輝いているんですよね。何か特別なことをしているわけじゃない。高級なコスメを使っているわけでも、毎日ジムに通っているわけでもない。ただ、いつも穏やかで、機嫌よくその場にいる。それだけで、驚くほど男性の目に留まるんです。

私自身、20代のころは正反対のことをやっていました。好きな人の前でテンションを上げて、ちょっとしたことですぐ「えー、そうなんだ…」と暗くなって、「察してほしい」モードに入る。そうすると相手が気を遣ってくれると思ってたんですよね。だって、女友達同士だったらそれで通用するから。でも、男性にとって「察してほしい女性」と一緒にいることは、正直に言うと「消耗すること」なんですよ。当時の私には、これがまったくわかっていませんでした。本当に、まったく。

機嫌がいい女性というのは、「楽しい場所」なんです。一緒にいると元気になれる、ほっとする、また会いたいと思う。そういうオーラが、顔立ちとか関係なく人を引き寄せます。外見を磨く前に、まず自分の機嫌を自分でとれるようになること。これが、モテる女性への最初の一歩だと、私は本気でそう思っています。

「機嫌のいい女でいろ」って、そんな簡単に言われても?

外見より先に整えるべきもの。モテる女性が実はこっそりやっていること

「機嫌よくしろって言われても、嫌なことがあったら無理じゃん…」そう思う気持ち、正直なところよくわかります。嫌なことがあったときに笑顔を作れって言われても、そんな女優みたいなこと、なかなかできないですよね。でも、ここで少し誤解を解かせてください。

機嫌がいい女性というのは、「常にハッピー全開でいる人」ではありません。嫌なことがあっても全部笑顔でごまかす、ということでもないんです。そうじゃなくて、「自分の感情をちゃんと自分で受け取れる人」のことを言っています。不機嫌になったとき、その感情をすぐに外にぶつけるのではなく、いったん自分の中で「あ、私いまこういう気持ちなんだな」と受け取れる。それができる女性は、本当に芯が強くて魅力的に見えるんですよね。

具体的に言うと、「なんかちょっと疲れちゃった」と正直に言える女性と、「別に、なんでもないし」と拗ねてしまう女性では、男性からの見え方がまったく違います。前者は「正直でかわいい」と思われますが、後者は「扱い方がわからない」と思われてしまいます。あの、なんとなく重い空気になるやつ、経験ありませんか?私も散々やってきたので、よくわかります(笑)。自分の感情を自分でちゃんと処理できるようになること。これだけで、一緒にいたときの心地よさがまったく変わってくるんです。

「聞き上手」は才能じゃなくて、態度のこと

モテる女性のもうひとつの共通点として、話を聞くのが上手、ということがあります。よく「聞き上手になりなさい」って言いますよね。でもこれ、勘違いしている女性がすごく多いんじゃないかなと思っています。聞き上手というのは、「ひたすら相槌を打つ」ことじゃないんです。「そうなんですね~!」「すごいですね~!」を繰り返すことじゃない。それはただのリアクションであって、聞き上手とは全然違います。

本当の聞き上手は、相手の言葉の中に「この人が本当に言いたいこと」を見つけようとする姿勢があります。「それって、こういうことが嬉しかったってこと?」「その場面、どんな気持ちだったの?」そういう問いかけができる人のことです。男性って、話を聞いてもらえていると感じると、その女性のことを「わかってくれる人」として認識します。わかってくれる人のそばにいたいと思うのは、男性も女性も同じ。これはもう、本能レベルの話だと思います。

私が以前、仲の良かった男友達から「yukoってなんか話しやすいよね」と言われたことがあって。正直なことを言うと、そのとき私は彼の話よりも自分の話がしたかったんですよ(笑)。でも「それでどうなったの?」「それってどういうこと?」と質問しながら聞いていたら、いつのまにか彼は夢中で話していた。聞くって、テクニックじゃないんですよね。「この人のことをもっと知りたい」という気持ちが自然と態度に出る、ただそれだけなんです。それを「聞き上手」と呼ぶのだと、私は思っています。上手く聞こうと思うより、純粋に興味を持つほうが、よっぽど効果的だと思います。

不安を「相手にぶつけること」と「伝えること」は全然違う

外見より先に整えるべきもの。モテる女性が実はこっそりやっていること

恋愛において、女性が一番やってしまいがちなこと。それは不安を感じたとき、そのまま相手にぶつけてしまうことじゃないでしょうか。「なんで返信遅いの?」「もしかして他に好きな人いる?」「私のこと、ちゃんと好き?」こういう言葉、言ったことある人もいるんじゃないかな。私はあります。めちゃくちゃあります(笑)。

でも、不安をそのままぶつけることと、気持ちをちゃんと伝えることは、似ているようで全然違います。「返信が遅くて不安になっちゃった」と伝えるのと、「なんで遅いの!?」と言うのは、まったく違う受け取られ方をするんですよね。前者は「この子、正直で素直だな」と思われますが、後者は「この子と付き合ったら大変そう…」と思われてしまう可能性があります。同じ気持ちを言っているのに、言葉の選び方ひとつでこんなに変わる。言葉って、本当に怖いと思います。

不安を感じること自体は、おかしくも何ともありません。不安は人間として当然の感情です。でも、その不安を「どこに向けるか」で、あなたの印象はがらりと変わってきます。不安になったら、まず自分に「私はいま何が怖いんだろう?」と問いかけてみてください。自分の感情を整理してから言葉にする。これだけで、驚くほど相手の受け取り方が変わります。モテる女性は、感情をゼロにしているんじゃなくて、感情と言葉の間に「ワンクッション」を挟むのが上手なんですよ。これ、できるようになると本当に楽になるから、ぜひ試してみてほしいです。

「余白のある女性」がなぜ人を引き寄せるのか

モテる女性の話をするとき、必ずと言っていいほど出てくるキーワードが「余白」です。これ、最初聞いたとき私はよくわからなかったんですよね。余白って何?スカスカってこと?それがいいの?と思って。でも今ならわかります。余白というのは、「すべてを埋めないこと」です。

予定を全部詰め込まない。連絡を全部すぐに返さない(いい意味で)。相手のすべてを把握しようとしない。自分のことを全部話さない。一見、そっけなく見えるかもしれないけど、これが「続きが気になる感」を生むんですよね。「この人のことをもっと知りたい」という気持ちが育つ余地がある。謎めいた部分がまだある女性って、惹かれるじゃないですか。人は「わかり切っていないもの」に惹かれるんですよ、本能的に。

私が20代のころ、気になる人ができると、連絡は即返し、予定はすべて空けて、相手が話してくれたことは全部覚えて話しかける、ということをやっていました。いま思えば、完全に「重い女」だったと思います(笑)。相手にとって、すべてが「わかっている」女性は、ドキドキしないんですよ。全部見えてしまっていると、ある意味、ゲームオーバーなんですよね。

余白を持つためには、まず「自分の生活を充実させること」が一番の近道だと思っています。趣味がある、友達がいる、仕事に熱中できる瞬間がある。そういう人は自然と「全部を相手に向けない」ができる。余白って、意識して作るものじゃなくて、自分の生活が豊かだと自然にできてくるものだと思っています。豊かさが、余白を生む。それだけです。

断れる女性のほうが、圧倒的に大切にされる

外見より先に整えるべきもの。モテる女性が実はこっそりやっていること

「え、断ったらきらわれそう…」そう思いませんでしたか?私はそう思っていました。断ることへの罪悪感って、女性に多いと思うんですよね。「嫌われたくない」「がっかりさせたくない」「申し訳ない」という気持ちが先立って、嫌なことでも引き受けてしまう。それが優しさだと思っていたし、そうすることで相手との関係が続くと信じていたんです。長い間、ずっとそう思っていました。

でも、断れない女性というのは、男性目線で見ると「なんでも言うことを聞いてくれる人」になってしまいます。それは確かにありがたいけど、「大切にしなきゃいけない人」とはちょっと違う。大切にされる女性というのは、「ちゃんと自分の意見がある人」なんです。「それはちょっと私には合わないかな」「その日はほかに予定があるから無理だよ」と言える女性のほうが、「この人はちゃんとした自分を持っているんだな」という安心感を与えます。

断ることに慣れていない人は、最初は本当に勇気がいります。私もそうでした。「ごめんね、その日はちょっと…」と言うたびに心臓がドキドキして、「怒らせちゃったかな」ってSNSをチェックしまくったこともあります(笑)。でも、ちゃんと断れるようになったら不思議と関係が深まったんですよね。「ちゃんと自分の気持ちを言ってくれるんだ」と思われたみたいで。断ることは、自分を粗末にしないことでもあります。自分を大事にしている女性は、他者からも大事にされる。これは本当のことだと思います。

自分の「軸」を持っているということ

外見より先に整えるべきもの。モテる女性が実はこっそりやっていること

モテる女性を観察してみると、共通して「好きなものがはっきりしている」という特徴があります。好きな食べ物、好きな音楽、好きな場所、大事にしている価値観。そういうものがはっきりしていて、ブレない。人からどう思われるかよりも、自分がどう感じるかを優先できる、そういう軸があるんですよね。

「軸がある女性」というのは、男性にとって「一緒にいると自分もしっかりしなきゃと思う」存在らしいんですよ。それは威圧的ということじゃなくて、「この人は自分のことをちゃんと知っている」という頼もしさを感じるということです。自分をちゃんと持っている女性のそばにいると、男性も自然と背筋が伸びる感じがするんですよね。それって、相手の男性にとっても心地いい感覚だと思います。

軸がない状態というのは、「相手に合わせすぎる」状態でもあります。好きな映画を聞かれて「なんでもいいよ」、食べたいものを聞かれて「なんでもいい」、週末の予定を聞かれて「あなたが決めて」。優しさからそうしているのはわかるんですが、これが続くと相手は「この人は何が好きなんだろう?」と手応えのなさを感じてしまいます。

自分の軸を持つために特別なことをする必要はないんです。ただ、「自分はどうしたいか?」を日常的に問い続けること。ランチのメニューでも、週末の過ごし方でも、「自分はどうしたい?」を積み重ねていくだけでいい。そういう小さな積み重ねが、やがて「この人はブレないな」という印象につながっていきます。難しく考えなくていいんですよ。今日のランチから、始めてみてください。

笑顔の話。でも「愛想笑い」じゃないよ

笑顔がいい女性はモテる、というのはよく言われることですよね。これは間違いないと思います。でも、ここで大事な話をさせてください。モテる女性の笑顔と、ただ愛想笑いをしている女性の笑顔は、まったく違います。愛想笑いは「相手を不快にさせないための防御」です。でもモテる女性の笑顔は、「本当に楽しいときに、本当に出てくる笑顔」なんですよね。

この違い、意外と男性ってちゃんと見ているんですよ。視線は嘘をつかないと言いますか、目が笑っていない笑顔というのは、やっぱり伝わります。私が昔、接客のアルバイトをしていたとき、上手に愛想笑いをすることはできていました。でも当時の彼氏に「笑ってるけど目が笑ってないときあるよね」と言われたことがあって、それがすごく刺さりました。本気で笑っていないのが、顔に出ていたんですよね(笑)。本気の笑顔って、作れないんですよ。楽しい場所にいれば、自然に出てくるものなんです。

本当の笑顔は、楽しい場所に自分を置いていないと出てきません。自分が心地よいと思う場所に行く、楽しいと思う会話をする、好きだと思う人と一緒にいる。そういう「自分のご機嫌をとる行動」を積み重ねると、自然といい笑顔が出てくるようになります。笑顔を「作る」んじゃなくて、「出てくる」環境を整えること。それが先だと思っています。自分を機嫌よくさせてあげることは、自己中なことじゃなくて、むしろ周りへの思いやりなんですよね。

「いい女は自分を安売りしない」の本当の意味

外見より先に整えるべきもの。モテる女性が実はこっそりやっていること

「自分を安売りしない」という言葉、聞いたことありますよね。でも、これの解釈を間違えている女性が結構多いなと感じています。「自分を安売りしない=高飛車にふるまう」とか「なかなか会わない・なかなか連絡しない」という作戦的なことだと思っている人もいるんじゃないかな。そうじゃないんです。

自分を安売りしないというのは、「自分の時間や気持ちを、大切にしてくれない人に使わない」ということです。雑に扱ってくる人に合わせない。自分を後回しにしてでも相手を優先しない。自分の気持ちをごまかしてまで「うん、いいよ」と言わない。それだけのことです。難しく聞こえるかもしれないけど、要は「自分のことをちゃんと尊重する」ということです。

自分を大切にしている人は、自然と「この人を大切にしなきゃ」という雰囲気を纏います。逆に、自分を粗末にしている人は、残念ながら周りからも粗末に扱われやすくなってしまう。これはもう、法則みたいなものだと思っています。あなたの扱われ方は、あなたが自分をどう扱っているかを映しているということです。これ、本当のことだから。痛いほどそう思っています。自分を尊重することが、結果的に、相手からの尊重につながるんですよ。

清潔感と「香り」の話。外見の話、ここでやっと

ここまでずっと内面の話をしてきましたが、外見の話もちゃんとしましょう。ただ、外見の中でも「これだけは絶対に外さないでほしい」というポイントをお伝えしたいと思います。高価なブランドのバッグとか、最先端のメイクとか、そういう話じゃないんです。もっとシンプルで、でも一番効果的なことです。

それは、清潔感と香りです。この二つだけで、印象が劇的に変わります。男性が女性を「いい女だな」と感じる瞬間のひとつに、「すれ違ったときにいい匂いがした」というのが上位に入ると聞いたことがあります。視覚情報より、嗅覚情報のほうが本能に直接届くんだそうですよ。香水でもいいし、柔軟剤の香りでもいい。「この人の近くにいたいな」と思わせる香りを、意識してみてほしいんです。強すぎず、ふわっと漂う程度がいちばんいいと思います。

清潔感については、髪の毛の手触り・ツヤ、肌の潤い、爪の形、靴の状態。こういった細部を丁寧にケアしている女性は、本当に上品に見えます。1万円の服を着ていても清潔感がない女性よりも、3,000円の服でも隅々まで手入れが行き届いている女性のほうが、断然印象がよいんですよね。モテる女性がやっていることって、華やかなことじゃなくて、「地味な積み重ね」がほとんどだと思います。毎日のスキンケア、ネイルのケア、靴の手入れ。そういう地道なことの積み重ねが、じわじわと「あの人ってなんかいい感じ」という印象を作っていくんです。

「外見より先に整えるべきもの」まとめ。私はこう思う

外見より先に整えるべきもの。モテる女性が実はこっそりやっていること

ここまで、いろんな角度からモテる女性のことをお話ししてきました。整理すると、外見より先に整えるべきもの、それは「自分との関係性」です。自分の機嫌をとれるか。自分の感情をちゃんと扱えるか。自分のことをどれだけ尊重しているか。ここが根っこです。ここがぐらついていると、どんなに外見を磨いても、なんだか「足りない」感が消えないまま終わります。

これ、一日で変わるものじゃないんですよね。スキンケアみたいに、毎日コツコツ積み重ねていくものです。でも確実に変わっていくから、あきらめないでほしいんです。私自身、「いい女ってどういうことだろう」をずっと研究し続けていますが(だから「いい女研究所」なんですけど笑)、たどり着いた答えのひとつは「自分のことが好きで、機嫌よく生きている女性が、一番いい女だ」ということです。それだけ。本当にそれだけだと思っています。

外見は後からいくらでも磨けます。でも、まず自分との関係を整えること。今日一日だけ、自分の機嫌を自分でとってみてください。怒りたくなったら少しだけ深呼吸して、疲れたと感じたら「疲れたな」と認めてあげて、嬉しいことがあったら思いっきり喜んでみる。それだけでいいんです。小さな一歩が、「手放せない女」への、確実な道だと私は思っています。