モテる女性がやっていること。外見より先に整えるべきものは「自分との関係」だった話
「痩せたらモテるかな」「メイク上手くなったら彼氏できるかな」「髪型変えたら好きな人に振り向いてもらえるかな」。こういう悩み、持ったことありますよね!私もね、20代の頃は本気でそう思ってました。外見さえ整えば、人生変わると信じてたのです。
でも、これ、半分正解で半分不正解。というか、順番が違う。
外見を磨くことは大事。ものすごーく大事。それは否定しない。でもね、外見だけ磨いても、本当の意味で「モテる女」にはなれないんですよね。私がそれに気づいたのは、30歳を過ぎてからでした。遅い。遅すぎる。でも気づけただけマシだったと思ってる。
こちらでは「モテる女性が外見より先に整えているもの」について、私の失敗談も交えながら書いていきます。読み終わる頃には、たぶんあなたの「モテ」に対する認識がガラッと変わっているはずよ。
そもそも「モテる」って何なのか、考えたことある?
いきなり大きな話からで申し訳ないんですけど、まず「モテる」の定義について考えてみてほしいのです。
あなたにとっての「モテる」って何ですか?不特定多数の男性から声をかけられること?合コンでお持ち帰り指名されること?マッチングアプリで「いいね」が大量にくること?
私ね、昔は完全にこの「量」でモテを測ってたの。Instagramのフォロワー数、LINEの未読件数、合コン後の連絡の数。そういう数字でしか自分の価値を測れなかった。数字が多い日は「今日の私、勝ち組じゃん!」って浮かれて、少ない日は「終わった…私もう需要ないのかな…」って落ち込んでた。我ながらめんどくさい女だったと思います。
でも、本当にモテる女性たちを観察していて気づいたんですよね。彼女たちは「量」じゃなくて「質」でモテてる。しかも、本人はあんまり気にしてない。「好きな人に好かれてればそれでいい」っていうシンプルなスタンスなの。
この違いって、実はとんでもなく大きいのです。量を追いかけてる女は常に不安。だってフォロワーはいつか減るし、若さもいつか失われるから。でも「好きな人に好かれる自分」を目指している女は安定しているのよね。根っこが違う、というか。
あなたが欲しいのは、モテ期という瞬間風速ですか?それとも、愛される人生という長期の穏やかさですか?ここで選ぶ答えによって、この先の努力の方向が全然違ってくるのです。
外見磨きが空回りしていた私の失敗談

ちょっと恥ずかしい話をします。20代後半のワタシ、マジで外見に全振りしてました。
エステには月5万円。美容院は1ヶ月半に一度カラーとトリートメント。ネイルは2週間ごとに張り替え。服は毎月10万円くらい使ってた気がする。今思うと、その金額、一体どこから出てたのか謎。たぶん食費を削ってたんだと思う。ほんとバカ。
で、結果どうだったかというと。たしかにチヤホヤはされました。合コンでの反応はよかったし、声もかけてもらえた。でもね、続かないの。関係が。
付き合うまではいく。でも3ヶ月くらいで「なんか違った」って言われて終わる。あるいは私の方が「この人なんか違う」って冷めちゃう。その繰り返し。
当時の私は「私の外見が落ちたから?」「もっと痩せなきゃダメ?」って、また外見のせいにしてた。違うんですよ。全然違った。
中身がスカスカだったのです。ハリボテの女だった。磨いてたのは表面だけで、内側はずっと不安で、自己否定で、「愛されなきゃ私には価値がない」って思い込みで埋め尽くされてた。そんな女と一緒にいて、男性が心地いいわけないですよね。
外見磨きは大事。でも、中身が空っぽのままで外見だけ磨くと、「イイ女の着ぐるみを着た、自信のない女」が完成するだけ。これ、本当に痛い失敗でした。
外見より先に整えるべきは「自分との関係」です
結論から言うとね、外見より先に整えるべきは「自分自身との関係」なのです。
これ聞いて「え、どういうこと?」ってなりました?私も最初は意味わからなかった。でもね、これがモテの土台のど真ん中にあるもの。ここが崩れてると、何を積み上げても崩れていくの。
自分との関係ってどういうことかというと、「自分で自分をどう扱っているか」ってことよ。あなたは自分のこと、好きですか?大事にしてますか?優しくしてますか?
ここで「うっ」となった人、多いと思う。私もそうだった。自分のことを大事にしてるつもりで、実は一番雑に扱ってたのは自分自身だったんだよね。
疲れてるのに「まだやれる」って追い込む。失敗したら「なんでできないの」って自分を責める。他人には優しくできるのに、自分にはめちゃくちゃ厳しい。これって自分と最悪の関係を築いてるってことなのです。
そして、自分を粗末に扱う女は、他人からも粗末に扱われる。これ、スピリチュアルな話じゃなくて、現実的な話として本当にそう。なぜなら「自分への扱い方」が基準になって、相手の扱い方を許容してしまうから。自分を大事にしてない人は、大事にされなくても違和感を持たないのです。怖いでしょ?
だからね、まずやるべきは自分との関係修復。ここを整えずに外見だけ磨いても、穴の空いたバケツに水を注いでるようなものなのです。
「自分を満たす」を勘違いしてる女性が多すぎる

「自分を満たそう」ってよく言われますよね。雑誌にも本にもSNSにもあふれてる言葉。でも、ここで勘違いしてる人が多いの。
自分を満たす=ご褒美を買う、ではないよ。
高いコスメ買って「はい、自分満たしました」。エステ行って「はい、自分磨き完了」。これで満たされてるのは物欲だけなのです。ワタシもね、長らくこの勘違いをしてました。
本当の「自分を満たす」って、もっと地味で、もっと内側の作業なの。
たとえば。今日疲れてるな、と気づいたら、無理せず早く寝る。お腹すいたな、と思ったら、ちゃんと温かいものを食べる。悲しいな、と思ったら、そう感じてる自分を否定しないで「そうだよね、悲しいよね」って認めてあげる。
これが本当の「満たす」なのです。自分の小さな声を、自分でちゃんと聞いてあげること。
私、これを意識しはじめてから、肌が変わりました。マジで。エステ行く頻度が減ったのに、逆にツヤが出てきた。たぶんね、内側から緊張がほどけたんだと思う。ずっと「もっとやらなきゃ」って張り詰めてた女が、「私、今日はもう休んでいい」って言えるようになったら、そりゃ肌も緩むよね。
モテる女性はみんな、この「自分の声を聞く」をちゃんとやってるの。だから表情が柔らかいし、無理がないし、一緒にいて疲れない。これが本当の魅力の正体よ。
自己肯定感を上げるより「自己受容」を先にする
ここで大事な話をします。よく「自己肯定感を上げよう!」って言うじゃないですか。あれ、順番が違うのです。
先にやるべきは「自己受容」。自分を肯定しようとする前に、自分をそのまま受け入れることから始めないとダメなのよ。
自己肯定感を上げようとすると「私はできる!」「私は素晴らしい!」って無理に自分を持ち上げようとしますよね。でもね、それって本当はできてない自分、素晴らしくない自分を否定してるだけだったりするの。「ダメな自分はいらない、優秀な自分だけが欲しい」って言ってるのと同じ。これじゃ苦しいよ。
自己受容はね、「ダメな自分もOK」「できない自分もOK」「かっこ悪い自分もOK」って、全部そのまま抱きしめる感覚。
私、ある時気づいたんですよ。私ずっと、自分の中の「嫉妬深い部分」「意地悪な部分」「めんどくさがりな部分」を、必死で見ないようにしてきた、って。見ないフリをすれば消えると思ってた。でも消えないんですよね、そんなの。むしろ見ないフリをしてる分、裏側でめちゃくちゃ暴れてた。
「あ、私、今、嫉妬してる」「あ、私、今、意地悪なこと思ってる」って認めてあげるようになったら、逆にラクになったの。悪い自分を認めることって、自分を堕落させることじゃなくて、自分を許すことだったんですよね。
自分を許せる女は、他人のことも許せるよ。それがモテる女性の穏やかさの正体だったりするのです。
「誰かに愛されたい病」から抜け出す方法

モテない悩みの根っこには、だいたい「誰かに愛されたい病」があります。これ、私が勝手に名付けた病名ね。
症状はこんな感じ。恋人がいない期間が耐えられない。SNSで「いいね」がつかないと不安。男性から連絡が途絶えると「私、何か悪いことしたかな」って自分を責める。常に誰かに求められてないと自分の価値を感じられない。
うんうん、わかる。これ、私もずっと患ってた病気なのです。
でも、ここで気づいてほしいのは、この病気にかかってる限り、誰と付き合ってもモテても、満たされないってこと。だって、永遠に「もっと愛されなきゃ」「もっと求められなきゃ」ってなるから。終わりがないのです。
じゃあどうやって抜け出すのか。答えは「自分が自分の一番のファンになる」。
誰かに愛されようと必死になる前に、自分が自分を愛すること。これが本気でできてる女性は、異性からも同性からも慕われる。「余裕がある」っていうのは、こういうことなんだよね。
私が実際にやったのは、毎日寝る前に「今日の私、よくやったね」って自分に言うこと。最初はめちゃくちゃ恥ずかしかった。「何言ってんの私」ってなった。でも続けたよ。3ヶ月くらいしたら、不思議と他人からの評価に一喜一憂しなくなってたの。
自分で自分を満たせる女は、強い。そして、その強さがいちばんの色気なのです。
「笑顔が可愛い」より「機嫌がいい」ほうが強い
モテる女性の特徴でよく言われるのが「笑顔が可愛い」。これ、半分正解、半分ちょっと違う。
厳密に言うとね、モテる女は「常に機嫌がいい」。笑顔そのものより、その前提にある「ご機嫌でいる」という状態が強いのです。
笑顔って、作ろうと思えば作れるじゃないですか。営業スマイルってあるように。でも「機嫌がいい状態」って、作れないのよね。内側からじわっと出てくるもの。
で、男性ってこれ、めちゃくちゃ敏感に見抜く生き物なの。作った笑顔と、本物のご機嫌の差を。本物のご機嫌な女性といると、一緒にいるだけで癒されるんですよね。逆に、笑顔は素敵だけど内側がピリピリしてる女性は、一緒にいて疲れる。
じゃあどうやって機嫌をよく保つのか。これ、誰かに機嫌をとってもらおうとしないこと。自分の機嫌は自分でとる。これに尽きるのです。
私の場合は、朝のコーヒーを丁寧に淹れる、お気に入りの入浴剤を使う、好きな音楽を聴きながら歩く。こういう小さなことで、自分の機嫌を自分でコントロールする練習をしてきました。
彼氏がいないと機嫌が悪い、褒められないと機嫌が悪い、っていう女は、結局誰かに依存してるの。依存する女は愛されない。厳しい言葉だけど、これが現実なのよね。自分で自分をご機嫌にできる女が、結果的にいちばん愛されるのです。
「ありのまま」を勘違いすると痛い女になる

「自分を受け入れよう」「ありのままの自分でいい」って言うと、勘違いする人がたまにいるんですよね。「じゃあ努力しなくていいんだ」「今のままの私を愛してくれる人を待てばいいんだ」って。
違う。それ、違うから。
ありのままの自分を受け入れるっていうのは、「今の自分をスタート地点として認める」ってことなのです。ゴールにしちゃダメ。
たとえば、太ってる自分がいたとして。「ありのままの私を愛する」は「だから痩せなくていい」じゃないの。「今の私もOK。その上で、もっと健康で軽やかな私になりたいから動く」なのです。否定からのスタートじゃなくて、受容からのスタート。ここ、決定的に違うのよ。
私の知り合いでね、「ありのままでいる」を言い訳にして、部屋は汚くて、服もヨレヨレで、連絡も返さなくて、それで「私を本当に愛してくれる人はわかってくれる」って言ってた子がいたの。いや、それはただのダラしないだけ。わかってくれる人なんか来ないよ。
本当の「ありのまま」は、ちゃんと自分を大事にしてる状態。自分を雑に扱いながら「ありのまま」を主張するのは、ただの甘えです。
モテる女性は、自分を受け入れつつ、ちゃんと成長もしてる。その両立ができてるの。やわらかくて、でも芯がある。この矛盾を自然にこなせる人が、本当の意味で魅力的なのです。
「与える側」に回れる女性が最強な理由
モテる女性のもうひとつの特徴がね、「与える側に回れる」ってこと。
モテない時期のワタシは、完全に「もらう側」の女でした。デートしたら奢ってほしい、記念日にはプレゼント、誕生日には豪華なディナー。もらうことばかり考えてた。
でもね、ある時、ものすごく素敵な先輩女性に会って衝撃を受けたのです。彼女、常に「この人に何をしてあげられるかな」っていう視点で動いてた。男性に対してだけじゃなくて、友達にも、後輩にも、店員さんにも。
それって、持ってないとできないのよね。自分の心が満たされてる人じゃないと、他人に分け与える余裕なんて持てない。空っぽの人は、他人からもらうことで自分を埋めようとするから。
で、気づいたの。「与える側」って、実は「強者」なんだな、って。
与える女性は、見返りを期待しない。だから一緒にいてラクなの。男性からすると「この子、俺に何も要求してこない」「むしろ俺の話を聞いてくれる」「一緒にいて充電される」ってなる。そりゃ手放したくなくなるよね。
もちろん、なんでもかんでも尽くせって話じゃないよ。尽くす女は逆に下に見られる。そうじゃなくて、「自分が満たされてるから、自然と他人にもおすそ分けできる」という状態。これが与える側の本質。
自分を整えて、満たして、余った分を他人に分け与えられる女性が、結局いちばん強いのです。
外見磨きは「内側が整った後」に最大化する

ここまで「外見より内側」って散々書いてきたけど、誤解しないでほしいのは、外見磨きを否定してるわけじゃないってこと。
むしろ逆。外見磨きは絶対やるべき。ただし、順番として、内側が整ったあとにやると効果が爆発するのです。
考えてみてください。自己否定で凝り固まってる女が、高い化粧品を使う。効果は出にくい。だって表情が暗いんだもん。どんな美容液も、笑わない顔には勝てないのです。
逆に、自分を受け入れて、機嫌よく生きてる女性は、プチプラコスメでも輝いて見える。肌が内側から違うから。目の奥の光が違うから。
私ね、内側を整えはじめてから、美容院に行く頻度も、スキンケアの質も、服選びの基準も、全部変わりました。以前は「誰かに褒められるため」だったけど、今は「自分が気持ちいいから」に変わった。
この動機の変化、めちゃくちゃ大きいよ。褒められるためのオシャレは疲れるけど、自分のためのオシャレは楽しいもん。しかも、楽しんでる女のほうが結局モテる。皮肉だよね。
だからね、外見磨きはやるべき。でもそれは「自分を整える」の一部であって、目的じゃない。モテるための道具じゃなくて、自分をご機嫌にするためのツールなのです。ここの認識を変えるだけで、磨き方の精度が全然違ってくるよ。
「モテたい」という執着を手放した女が、いちばんモテる
最後に、ちょっと矛盾することを書きます。でもこれがたぶん、いちばん大事な話。
「モテたい」って思えば思うほど、モテないのです。
これ、本当によ?私、散々実験してきたから言える。「モテたい」って念を放ってる女の周りには、なぜか変な男しか寄ってこない。しかも本命には選ばれない。
なぜかというと、「モテたい」の裏側には「今の私はモテてない」「私には価値がない」っていう前提があるから。その欠乏感が、空気感として漏れ出ちゃってるのよね。それを男性は敏感にキャッチする。
一方、自分のことが好きで、自分の人生を楽しんでる女性は、モテたいなんて思ってない。だって既に自分で自分を満たしてるから、誰かに求めてもらう必要がないの。でも、だからこそ、周りが勝手に寄ってくる。
「求めない女ほど、求められる」。これは宇宙の法則と言っていいくらい、本当にそう。
私ね、30歳を過ぎて、ようやく「別にモテなくてもいいや」って思えるようになったの。自分のことを自分でちゃんと大事にできるようになったから、他人からの評価が人生の軸じゃなくなった。そしたらね、不思議なことに、人から大事にされるようになったんですよ。
順番ってあるのよ。自分→他人。自分を満たしてから、他人に満たしてもらう。この順番を間違えると、永遠に渇き続けることになるのです。
まとめ。外見より先に、自分との仲直りをしよう

長々と書いてきましたが、結論はシンプル。
モテたいなら、外見磨きよりも先に、自分との関係を整えること。自分を受け入れて、自分の声を聞いて、自分で自分の機嫌をとれるようになること。その土台ができてから、外見を磨くと効果が何倍にもなるよ。
これね、即効性はない。3ヶ月とか半年とか、もっとかかるかもしれない。でも、積み上がった土台は裏切らないのです。外見磨きみたいにお金もかからないしね。かかるのは、自分と向き合う勇気だけ。
ワタシも、まだまだ発展途上。完璧にできてるわけじゃない。今でも自己否定モードに入っちゃう日もあるし、誰かの評価を気にしちゃう日もある。でも、昔の私とは明らかに違う場所にいる。それは自分で自分を大事にする練習を、毎日少しずつやってきたからです。
あなたも、今日から始めてみてほしい。鏡を見たとき「今日もお疲れさま」って自分に声をかけること。それだけでいい。そこからすべては変わっていくよ。
外見より先に整えるべきは、自分との関係。これが私の答え。参考になったら嬉しいです。
